dgs section
自分がメンテナーなので，なんともはずかしい限りなのですが，よくわからない
のでお尋ね致します．
dpkg -s dgs とすると
Package: dgs
Status: install ok installed
Priority: optional
Section: non-free/x11
Installed-Size: 3303
Maintainer: Ryuichi Arafune <arafune@debian.org>
Version: 0.5.9.1+000403-1
Depends: libc6 (>= 2.1.2), libglib1.2 (>= 1.2.0), xlib6g (>= 3.3.6), gsfonts
Description: The Display Ghostscrip System
The Display Ghostscript System is an independent implementation of
Adobe Display PostScript. It consists of a PostScript interpreter
(Ghostscript), a DPS client library and a pswrap translator.
となります． 着目していただきたいのは， Section: の項で， non-free/x11
となっています． しかし私は debian/control に non-free/x11 と書いていま
せんし，実際に ftp site にいっていみても main に dgs が置かれています．
そこで
1) この現象を再現されている方はいらっしゃいませんか？
2) この現象は何に起因するかわかるかたはいらっしゃいませんか？
3) 2) がわかるかたでさらにこれはどうすれば対処できるかわかるか
たいらしゃいませんか？
もちろん通常の使用には問題がないので(というか本当のところは付随している，
dpsclient パッケージが (imagemagick のために)欲しかったので使っていない
のですが)かまわないといえば，もちろんそうなのですが，少し気味悪いので．
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