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世界中に愛をワールドメイト



◆ワールドメイトとは? 
神道をベースにした新しい潮流
 http://www.worldmate.or.jp/

 神道を研究するグループとして、昭和59年に発足。総本部は静岡県大仁町。

 神道人の氏をリーダーとして、現在4万1千人の会員が、日本古来の神社神道を生活の中で実践する方法を学んでいる。数ヵ月に1度、各地の神社に団体参拝を行ない(無料)、正しい参拝の作法などを若者に伝えると同時に、日本や世界の幸せを祈る機会としている。 

 

世界をリードする福祉文化の創造
 また、福祉家・芸術家としても知られる氏を中心に、福祉活動・芸術活動も盛んに行なわれている。福祉面では、現在カンボジアに、シアヌーク国王公認の「24時間無料緊急病院」を建設して運営中。満足な医療を受けられないカンボジア貧困層を対象とする医療福祉活動により、これまでに数万人の命が救われている。

  また、視覚障害者によるゴルフ「ブラインドゴルフ」を10年前に初めて日本に紹介し、盲人ゴルフクラブを設立。その後、JBGA(日本盲人ゴルフ振興協会)と改称してブラインドゴルファーの育成に一層尽力し、平成6年には日本初の「ブラインドゴルフ世界選手権大会」を開く。この大会は、NHKなどマスコミ各社に大きく紹介され、ブラインドゴルフが日本で市民権を獲得する契機となった。 

 これらの活動はいずれも、民間団体としては世界のトップレベルと評され、世界の福祉専門家の耳目を集めている。氏は、10年間に及ぶ盲人ゴルフに対する世界的な功績を評価され、1997年に世界盲人ゴルフ協会の名誉総裁に就任す。 芸術面においては、芸術全般の振興と、世界の若手芸術家育成の目的から、米国公益法人「世界芸術文化振興協会」を設立。宝生流宗家・宝生英照氏を招いての定期演能会をはじめ、カーネギーホールでのチャリティーコンサート、伊勢・熊野・鹿島などの日本古来の聖地における能やオペラの公演…等、レベルの高い芸術活動をプロデュースしている。

 

活動は全て自由
  その他、定期的に講演会が開かれ、人々の悩みに答えている。在家神道をベースとしているので、親孝行・家族の親愛・整理整頓など、良識ある明るく活力に満ちた日常生活を大切にし、出家や強制などはいっさいない。活動は全て自由(月会費1200円より)。 

 

現代社会に生きる全ての人に、社会的精神の現代的ありかた。
 ★その他、ワールドメイト関連事業法人のひとつに、経営コンサルティング会社「菱研」がある。氏は、1500社以上の顧客を擁するこの会社にて、当初より無償奉仕で所長を務め、経営者の悩みに答えている。現在まで、氏によるこれらに関するビジネス書は、10冊に及ぶ。これは、「労働人口の8割がサラリーマン」と言われる現代日本において、日々葛藤し続ける経営者やサラリーマンに、的確なアドバイスを行なうことが、衆生救済のための神道精神の実践でもあるという、氏のフィロソフィーによるもの。(氏は、かつて幾つもの会社を自ら興し、成功させた実経験を持つ。) 

 また、「神道的精神をもった経営者たれ」と、世と人々に益する経営者の道を指導し、積極的にフィランソロフィー活動(博愛慈善活動)を率先垂範している。




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